グランシップでは、2014年度より「グランシップ アウトリーチ登録アーティスト」制度を開始し、静岡県ゆかりの音楽家による音楽アウトリーチに取り組んできました。
2022年度より「グランシップ登録アーティスト」と制度をリニューアルしました。
オーディションで選ばれた静岡県ゆかりの音楽家が、半年間に渡る研修プログラムを受け、県内小学校、特別支援学校等でのアウトリーチプログラムやグランシップ主催公演に関連したコンサートに取り組みます。
現在、第1期(2022-2024年度登録)グランシップ登録アーティストとして4組11名と新たに第2期(2024-2026年度登録)グランシップ登録アーティストとして3組9名が登録されました。
静岡県内各所で活躍できる実演家として羽ばたくことを目指しています。
登録アーティストによるアウトリーチプログラムについて
- 1回45分、1クラス単位を基本とし、参加者全員が間近に生演奏を体感できるようにします。
- 学校との事前打合せになるべく出演者が同行し、その学校オリジナルのプログラムの作成に努めています。