世界的指揮者やオーケストラから共演を熱望される、日本を代表するソリスト2名と、実力・人気ともに兼ね備えた読売日本交響楽団による、珠玉のコンチェルトをお見逃しなく!
【出演】
ピアノ:辻井伸行
ヴァイオリン:三浦文彰
指揮:沼尻竜典
管弦楽:読売日本交響楽団
 【曲目】
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
【ご来場のお客様へ|当日は駐車場混雑予想日です】
3/21(土)は、グランシップにてイベントが重なり駐車場の混雑が予想されます。
入庫に時間がかかる場合や、満車となり入庫できない可能性もございますので、公共交通機関をご利用ください。
お時間に余裕をもってのご来場をお願いいたします。 
| <ご購入の前に>座席について必ずご確認ください ○大ホール1階席は段差のないフラットな形式の座席です。後方席は前の方の頭が視界に入る等ステージが見にくい場合がございます。 ○本公演は、1階席4列~9列の座席設置がございません。1~3列の後ろが10列(実質4列目)となります。 ○サイド席S席・A席は座席によってはオーケストラの一部が欠ける等見えづらい場合がございます。 ○2階サイド席および2階正面後方席は上の階の軒が突き出しているため視界を遮る場合がございます。 ※特に2階サイド席の奥側(ステージから離れた席)はオーケストラおよびソリストが見にくい場所となります。 ○2階正面Gブロックに機材を設置いたします。Gブロック3~6列は機械音が聞こえる可能性がございます。  | 
 座席表(PDF)
 参考 大ホール360度ビュー
(※使用内容によって異なる座席設置が可能なホールのため、当日の座席形態とは異なる部分がございます。参考程度にご覧ください。)
辻井伸行(ピアノ)
2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」において日本人として初優勝を飾る。以来、世界的なピアニストのひとりとして活躍し、ニューヨークのカーネギーホールの主催公演やイギリス最大の音楽祭「プロムス」などで大成功を収めるほか、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場などの世界の著名なホールで例年コンサートを開催し、高い評価と多くの聴衆の支持を得ている。また、欧米の一流オーケストラからソリストとしての出演希望を数多く寄せられ、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者からも高い評価を受け、これまでに数多くの共演を行っている。18年から〈サントリーホールARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダー。
三浦文彰(ヴァイオリン)
世界最難関と言われる「ハノーファー国際コンクール」において、史上最年少の16歳で優勝。2018年から〈サントリーホールARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダー、24年に宮崎国際音楽祭の音楽監督に就任。これまで、ロサンゼルス・フィル、マリインスキー劇場管などと共演。共演した指揮者にドゥダメル、ゲルギエフ、ズーカ ーマ ン、フルシャなど。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務めた。24年にイスラエル・フィル、25年にはフィルハーモニア管、バンベルク響と共演。CDはエイベックスよりリリース。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。
沼尻竜典(指揮)
読売日本交響楽団
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。現在、常任指揮者をヴァイグレが務め、指揮者陣には首席客演指揮者のヴァルチュハ、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人らが名を連ねている。名誉顧問に高 円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールや東京芸術劇場、フェスティバルホール(大阪)などで演奏会を多数開催。24年10月には、ヴァイグレの指揮による欧州ツアーを成功させた。近年には、サントリー音楽賞、文化庁芸術祭大賞、三菱UFJ信託音楽賞などを受賞。演奏会などの様子は日本テレビなどで放送されている。