重要なお知らせ

EVENT
グランシップ主催
講演会

2026年しずおか連詩の会

日時 2026年11月8日(日)14:00開演(13:30開場)
会場 11階 会議ホール・風
料金 全席自由/一般1,500円、こども・学生1,000円(28歳以下の学生)
プレイガイド グランシップ窓口
グランシップチケットセンター TEL. 054-289-9000
Peatix
発売日 一般発売:8/2(日)~
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
後援 静岡県教育委員会、静岡県文化協会、静岡県詩人会、静岡県歌人協会、静岡新聞社・静岡放送
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000

前回の様子

5人のことばの表現者が静岡に集い、三日間に渡り40編の現代詩を創作。できたばかりの作品を、作者自らの朗読・解説で披露します。
ステージで明かされる創作時のエピソードにもご注目を。「ことば」の世界が広がる体験をグランシップで。

【出演】
野村喜和夫(詩人) 
岡本啓(詩人)
古川日出男(小説家)
大森静佳(歌人)
向坂くじら(詩人・小説家)

【連詩-RENSHI-とは?】
複数人で短い詩をリレーのように連ねていく創作現代詩。
伝統の中で新たに培われた連歌・連句の美学をもとに、新たに詩の可能性を探ろうと三島市出身の詩人・大岡信を中心に始まりました。
海外でも創作される、静岡県が世界に誇る文芸文化です。
「しずおか連詩の会」では、5行と3行の詩を繰り返し、3日間かけて40編の連詩を創作し発表会で披露します。

\AIにできない、わたしたちの「ことば」を繋ぐ「連詩」を体験!/
 「連詩をつくろう!ワークショップ」 〈事前申込制/無料〉
〈タイパの時代〉に、あえて時間をかけて頭を悩ませる。そんな贅沢で濃密な「ことばのセッション」を体験してみませんか?
現代詩のトップランナーの詩人・野村喜和夫さんを講師に迎え、楽しく「連詩」に挑戦できるワークショップです。

日時:10月3日(土)11:00~16:00
会場:グランシップ4階会議室
講師:野村喜和夫(詩人・「しずおか連詩の会」宗匠)
対象:高校生・大学生・院生・短大生・専門生(おおむね20代前半の若者層/社会人学生を除く)
定員:15名程度(先着順)
持参物:筆記用具、昼食

★申込はこちらから 〈締切:9月25日(金)〉

【「しずおか連詩の会」の楽しみ方!】

(1)「そうだったのか!」発見だらけのエピソードトーク
どうしてその言葉が生まれたのか、詩人たちが自らの創作体験を語ります。
「あの人が、あの時に書いた言葉が、まさかこんなところで・・・!」
アーティストたちの創作の秘密に触れられるかも!?

(2)本人の声で語られる、生まれたての詩
できたばかりの連詩が作者本人の声で読み上げられる「聴く」体験は、当日の会場だけの贅沢なひととき。
目で文字を追うこととはまた違った味わいがあります。

(3)一期一会&予測不能な展開!
その時、そのメンバーだからこそ湧き上がるイメージや言葉の数々。
普段は一人で創作することが多い詩人たちが共同で創作することで、一人では生まれなかった新しい表現ができることも。

(4)会場の皆さんも主役!言葉をかみしめよう。
意外性のある言葉の組み合わせに、びっくりしたり、共感したり。
最初はちょっと難しいと感じた表現も、だんだん心地よくなってきたり。
詩人たちの言葉が描く世界を楽しんでいるうちに、自分の言葉の感覚もいつもより豊かになっているかもしれません。


★共同作業で創られる詩の面白さについては、谷川俊太郎さん(第1、4、16、18回に参加)のこちらの動画で!★

出演者プロフィール

野村 喜和夫(詩人)


詩集『特性のない陽のもとに』で歴程新鋭賞、『風の配分』で高見順賞、『ニューインスピレーション』現代詩花椿賞受賞など。評論『移動と律動と眩暈と』及び『萩原朔太郎』で鮎川信夫賞ほか著訳書多数。 戦後世代を代表する詩人の一人として現代詩の最先端を走り続けている。「しずおか連詩の会」では、2009年より創作の場をまとめるさばき手を務め、今回で20回目の参加となる。



岡本啓(詩人)

1983年生まれ。20代後半になって詩にふれ書きはじめる。アメリカ滞在時の詩をまとめた第1詩集『グラフィティ』で2015年の中原中也賞、H氏賞。17年、第2詩集『絶景ノート』で萩原朔太郎賞。25年、第4詩集『ノックがあった』で小野十三郎賞。24年秋には、最も歴史の長い文学レジデンシーのあるアイオワへ、国際創作プログラムに招待され、新たな世代の詩人として注目されている。「しずおか連詩の会」には2019年以来、3度目の参加。



古川日出男(小説家)


1966年福島県生まれ。掌篇から巨篇まで様々なタイプの小説を書き続けながら戯曲や詩、評論、ノンフィクション作品も発表。朗読パフォーマンス、インスタレーションなども含む縦横無尽な文学表現活動を続けている。『アラビアの夜の種族』『LOVE』『女たち三百人の裏切りの書』といった文学賞受賞作をはじめ、アニメ化された『平家物語』現代語全訳、『平家物語 犬王の巻』など著書多数。「しずおか連詩の会」には2018年以来2度目の参加。  


大森静佳(歌人)


1989年岡山市生まれ。京都市在住。大学在学中の2010年に第56回角川短歌賞を受賞。歌集『てのひらを燃やす』で現代歌人協会賞など、『カミーユ』で日本一行詩大賞、近作では『ヘクタール』で第4回塚本邦雄賞を受賞。笹井宏之賞選考委員。読売新聞読書委員。「新潮」で「うたと夢の出会う場所」連載中。「しずおか連詩の会」への参加ははじめて。



向坂くじら(詩人・小説家)


1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書に詩集『アイムホーム』『とても小さな理解のための』(百万年書房)エッセイ集『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、小説『いなくなくならなくならないで』『踊れ、愛より痛いほうへ』(河出書房新社)、共著に『群れから逸れて生きるための自学自習法』(明石書店)など。「しずおか連詩の会」への参加ははじめて。 (撮影/かくたみほ、写真提供/河出書房新社)

ページの先頭へ