EVENT
講演会

超老芸術と考える「わたし」のウェルビーイング
座談会&作品鑑賞会

日時 2025年11月22日(土)
13:00~14:00 おしゃべり鑑賞会~「パロディ笑刻」を創造する~
14:00~16:00 座談会:「表現」にまつわるエトセトラ
16:00~17:00 おしゃべり鑑賞会~「パロディ笑刻」を創造する~
会場 6階 交流ホール
料金 入場無料(予約優先)
*ご予約はこちらから
主催 アーツカウンシルしずおか
問合せ
(公益財団法人静岡県文化財団内)

TEL054-204-0059(平日9:00~17:00)
Mail : info@artscouncil-shizuoka.jp

「危機を描く俯瞰図」 稲田 泰樹

「舞い上がれバルーン」 近藤 正勝

「番場の忠太郎」 城田 貞夫

人生100年時代、私たちはただ長く生きるだけでなく、心も体も健やかに、自分らしい毎日を送りたいと願っています。この「よりよく生きる」状態こそ、身体的、精神的、社会的に満たされたウェルビーイングです。

高齢になっても、驚くほどユニークな芸術を生み出す「超老芸術」のつくり手たち。
彼らは、周りの評価を気にすることなく、内なる衝動のままに表現活動を続けています。その生き生きとした姿は、まさにウェルビーイングを体現するものであり、私たちに新たなひらめきを与え、社会全体を元気にする力となります。

このたび、そんな超老芸術のつくり手たちの、これまでの歩みを聞く座談会「表現にまつわるエトセトラ」を開催することとなりました。

彼らが人生で培ってきた知恵と創造性が、どのようなきっかけで芽生え、花開いたのかを若者たちとの対話から導き出します。世代を超えた語り合いは、何かを始める時に年齢を言い訳にしてしまう私たちの背中を押してくれるでしょう。

座談会の前後には、唯一無二の超老芸術作品と、その作者を囲んでの鑑賞会も行います。 表現を通じた「よりよい生き方」のヒントを見つけに、ぜひお越しください。

スケジュール・登壇者等、詳細はこちらから

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