EVENT
グランシップ主催
音楽

グランシップ リサイタル・シリーズ
ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル

日時 2025年12月11日(木)19:00開演(18:30開場)
会場 中ホール・大地
料金 全席指定/一般5,000円、こども・学生1,000円
※未就学児入場不可
※こども・学生は28歳以下の学生
プレイガイド グランシップ窓口
グランシップチケットセンター TEL. 054-289-9000
発売日 グランシップ友の会先行販売:9/14(日)~20(土)
一般発売:9/21(日)~
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
後援 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000
ヤメン・サーディ ヴァイオリニスト ヴァイオリン ウィーン・フィル
(C)Julia Wesely

(C)Noam Revkin

2022年、25歳の若さでウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任。2025年1月のウィーン・フィルの定期演奏会でコンサートマスターデビュー。そして9月22日、ウィーン・フィルのコンサートマスターに正式就任し、今後さらに世界の音楽界をリードする存在として、益々注目を集めるヤメン・サーディ。
伝説的なヴァイオリニストであり、「愛の喜び」、「愛の悲しみ」をはじめとする数多の名曲を遺した作曲家でもあるフリッツ・クライスラーが所有していたストラディヴァリウスを受け継ぐ若き天才が生み出す極上の響きを静岡で。

【出演】
ヴァイオリン:ヤメン・サーディ
ピアノ:ジュリアン・カンタン

【曲目】
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13
ファリャ(クライスラー編曲):スペイン舞曲「マラゲーニャ」、「はかなき人生」、「タンゴ」 
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

※内容は変更になる場合がございます。


\2025年度「グランシップ クラシックセット券」/ひとあし先に、お得にどうぞ!(販売終了しました)

下記①~④の全てが楽しめるお得なセット券。合計22,500円のところ、セットでの購入で17,000円でお求めいただけます。

①7/4(金)19:00~ 「フランチェスコ・トリスターノ ピアノ・リサイタル」(一般5,000円)
②9/15(月・祝)15:00~ 「鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン J.S.バッハ:管弦楽組曲」(S席7,500円)
③12/11(木)19:00~ 「ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル」(一般5,000円)
④2026/2/11(水・祝)15:00~ 「チェロ・カルテット 横坂源/上野通明/水野優也/伊東裕」(一般5,000円)
*会場は全て中ホール・大地

【注意事項】
※<数量限定>先行販売分、一般販売分とも予定枚数に達し次第販売を終了します。
※チケットのキャンセル、変更、再発行はいたしません。
※単公演購入後にセット券への変更はできません。
※セット券エリアの中でお好きな席をお選びいただけます。
※グランシップ友の会ポイントは付きません。
※グランシップチケットセンター窓口・電話は大変混み合います。便利なWEB予約をご利用ください。
※こども・学生のセット券は4公演で4,000円。こども・学生券を一般に変更することはできません。
※おひとり様5セットまで購入可。

グランシップ友の会先行販売:4/6(日)~12(土)
一般発売:4/13(日)~

ヤメン・サーディ(ヴァイオリン)


(C)Clara Evans

25歳にして世界最高峰ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任。
2022年5月にはレオニダス・カヴァコスの代役としてイスラエル・フィルにソリストとしてデビュー。これまでにダニエル・バレンボイム、ローレンス・フォスター、レオニダス・カヴァコス、ヤロン・トラウブ、クリストフ・ポッペンなどの指揮者と共演。落ち着きあるリリシズム、そしてその若さからは想像できない技術と優雅さをあわせ持つ。
1997年イスラエルのナザレ生まれ。イスラエル・フィルのコンサートマスター、チャイム・タウブの指導を受け、11歳でダニエル・バレンボイム指揮のウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団に入団し、17歳で同オーケストラのコンサートマスターに就任。
2020年アビブ・コンクールおよびポール・ベン・ハイム・コンクールの両方で優勝。
2022年1月にはプーランク、イザイ、フォーレの作品をピアニストのナタリア・ミルシテインと収録した初のリサイタルアルバム『Voices From Paris』をリリース。
2025年9月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに正式就任。
かつてフリッツ・クライスラーが所有した1734年製のストラディヴァリウス「Lord Amherst of Hackney」を使用している。

ジュリアン・カンタン(ピアノ)


(C)Julien Mignot

パリ生まれ、ベルリン在住。アムステルダムのコンセルトヘボウ、ロンドンのウィグモア・ホール、パリのルーヴル美術館、バーデン・バーデン祝祭劇場、ベルリン・フィルハーモニー、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ウィーン・コンツェルトハウス、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場、ニューヨークのエイヴリー・フィッシャー・ホール、アリス・タリー・ホール、カーネギーホールなど、世界有数のホールで演奏してきた。そしてEMI、Channel Classics、Sony RCA、Hungaroton、Decca、ドイツ・グラモフォンなどのレーベルに録音を残している。
室内楽奏者としてジョシュア・ベル、ゴーティエ・カピュソンドミトリー・シトコヴェツキー、庄司紗矢香ら多くの著名なアーティストと共演している。

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