重要なお知らせ

EVENT
グランシップ主催
舞台

グランシップ伝統芸能シリーズ
国立劇場 歌舞伎鑑賞教室
はじめての歌舞伎にオススメ!

日時 2025年6月23日(月)
午前の部11:00~/午後の部14:30~(開場は開演の45分前)
会場 中ホール・大地
料金 全席指定/一般4,200円 こども・学生1,000円  
★「グランシップ伝統芸能シリーズセット券」(4公演) 12,000円
※未就学児入場不可
※こども・学生は28歳以下の学生
プレイガイド グランシップ窓口
グランシップチケットセンター TEL. 054-289-9000
発売日 グランシップ友の会先行販売:3/30(日)~4/5(土)
一般発売:4/6(日)10:00~
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県、独立行政法人日本芸術文化振興会
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000

「土屋主税(中村扇雀)」

前半は、親しみやすい解説で歌舞伎の魅力を分かりやすく解説。後半は名作を鑑賞。
歌舞伎をはじめて観る方、学生のみなさんにおすすめ。

【演目・出演】
「解説 歌舞伎のみかた」

渡辺霞亭=作
玩辞楼十二曲の内
「土屋主税 一幕二場」

第一場 向島晋其角寓居の場
第二場 土屋邸奥座敷の場


解説「歌舞伎のみかた」
解説
 市川 青 虎

『土屋主税』(つちやちから)
土屋主税
 中村 扇 雀
侍女お園
 坂東 新 悟
落合其月
 市川 青 虎
晋其角
 嵐  橘三郎
大高源吾
 中村 錦之助
                  ほか

<公演当日、お着物でご来場の方に先着でプレゼントをご用意!>
※数に限りがありますので、御了承ください。



<会場ロビーでは「イヤホンガイド」の貸出を行います>
音声の「同時解説」で舞台の進行に合わせて、あらすじ・配役・衣裳・道具・お芝居の独特な約束事などをタイミングよく、楽しくご説明いたします。
当日、中ホールロビー内で受付いたします。

料金:500円


<御殿場市民会館、三島駅出発、らくらくバスツアーも実施決定!>
願い事が“ことのまま” に叶う「事任八幡宮」と紫陽花庭園「龍尾神社」参拝&日本料理「魚一」の絶品“胡麻豆腐コース料理” の昼食付!
グランシップ静岡『歌舞伎』鑑賞ツアー 


大人気の「グランシップ伝統芸能シリーズ」バスツアー!
歌舞伎『玩辞楼十二曲の内「土屋主税」』を1階席で鑑賞!昼食は、日本料理「魚一」名物“胡麻豆腐” を取り入れた『胡麻豆腐コース』を味わい、願い事が“ことのまま” に叶う? 「事任八幡宮」や色とりどりの紫陽花とともに涼しげな風鈴の音色を楽しめる「龍尾神社」のご参拝や道の駅での買い物を満喫することができます。
伝統芸能と歴史やグルメ、買い物を楽しむことができる贅沢なプランです。

出発日:2025年6月23日(月) 
旅行代金:お一人様 19,000円(昼食代、チケット代、バス代、各入場料、保険料 含)
行程:御殿場市民会館(7:00 発)⇒三島駅(7:50 発)⇒事任八幡宮※自由参拝⇒道の駅掛川※お買い物⇒龍尾神社※自由参拝⇒日本料理「魚一」※昼食⇒グランシップ静岡※歌舞伎鑑賞(14:30開演)⇒三島駅(18:30 頃着)⇒御殿場市民会館(19:15 頃着)
最少催行人数:27名
添乗員:有

旅行企画・お申込・お問合せ:御殿場総合サービス(株) 旅行事業課
TEL:0550-88-5771
〒412-0045 静岡県御殿場市川島田1446-24
静岡県知事登録旅行業第2-600 号 (一社)全国旅行業協会正会員
https://www.fujisan-mikuriyanotabi.jp/



\2025年度「グランシップ伝統芸能シリーズ」セット券/ひとあし先に、お得にどうぞ!
下記①~④の全て(各1公演)が楽しめるお得なセット券。合計16,200円のところ、セットでの購入で12,000円でお求めいただけます。

①国立劇場 歌舞伎鑑賞教室
6/23(月)14:30~(セット券は午後の部のみ) 全席指定/(定価)一般4,200円
②グランシップ静岡能 能楽入門公演
9/13(土)14:00~ 全席指定/(定価)一般2,000円 
③人形浄瑠璃 文楽
 昼の部:「義経千本桜」~道行初音旅、「新版歌祭文」~野崎村の段
 夕の部:「曾根崎心中」~生玉社前の段~天満屋の段~天神森の段
11/8(土)昼の部13:00~/夕の部17:00~ 全席指定/(定価)1階席4,200円
④グランシップ静岡能
能「西王母」 他
出演:宝生和英(宝生流第二十代宗家)、大倉源次郎(大倉流小鼓方十六世宗家/重要無形文化財保持者)、三宅右矩(和泉流狂言方) ほか
2026/3/14(土)14:00~ 全席指定/(定価)一般5,800円

【注意事項】
※③は昼の部または夕の部のどちらか。残席のある公演からお選びください。
※<数量限定!>友の会先行販売分、一般販売分ともに予定枚数に達し次第終了。予約後の変更、キャンセル不可。
※おひとり様4セットまで購入可。
※単公演購入後にセット券への変更はできません。
※チケットのキャンセル、変更、再発行はいたしません。公演当日までなくさずにお持ちください。
※グランシップチケットセンター窓口または電話予約(054-289-9000)(コンビニ引取可)、グランシップホームページからご購入できます。
※ホームページからのご購入の際は、文楽の公演時間をよくお確かめください。
また、ホームページからの購入で3セット以上のコンビニ引取はファミリーマートのみです。
※発売初日は電話が大変混み合いますので、繋がらない場合は時間をおいてお掛け直しください。

グランシップ友の会先行販売:3/30(日)~4/5(土)
一般発売:4/6(日)10:00~

『土屋主税』(つちやちから)あらすじ

赤穂の大名・浅野内匠頭は、江戸城内で儀式の指導役だった吉良上野介に斬りつけたため、幕府の命令で切腹となり、浅野家は断絶します。しかし、家老大石内蔵助が率いる赤穂浅野家の浪士たちは、苦労の末に主君の仇・上野介を討ち取りました。江戸の世を揺るがしたこの「赤穂事件」は、『仮名手本忠臣蔵』など数多くの作品に描かれ、日本人の心を魅了し続けてきました。
『土屋主税』の物語は、赤穂浪士の一人、大高源吾が俳諧師・晋其角の家に別れの挨拶に来るところから始まります。別の大名家に仕官することになったと語る源吾に、来合わせた武士・落合其月は、主君の仇を討たないことを罵ります。其角が源吾に「年の瀬や水の流れも人の身も」という句を贈ると、源吾は「明日待たるるその宝船」と下の句を付けて去ります。
その夜、吉良家の隣に住む旗本(将軍直属の家臣)土屋主税は、浪士を兄に持つ侍女お園に、浪士の仇討ちを待ち望む心境を語っていました。そこへ其角が訪れ、源吾の一件を語ると、主税は源吾の句に隠された真意を見抜きます。仇討ちをしない兄たちを恥じて自害しようとするお園を主税が止めたその時、吉良邸から刀の音が響いてきます。自らが察した通りだったと歓喜する主税。「明日待たるる…」の句に込められていた源吾の思いとは……。

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