サクソフォン界のトップランナー・上野耕平と、斬新な感性と表現力を併せ持つバンドネオン奏者・三浦一馬。
音楽の新たな地平を切り開くデュオが贈る熱いステージ!
【出演】
上野耕平(サクソフォン)
三浦一馬(バンドネオン)
高橋優介(ピアノ)
NEW 上野耕平さんインタビュー動画を掲載!(7/17更新)
◆◇◆グランシップ クラシックセット券◆◇◆
3公演セットで13,500円が、10,800円に! 2,700円お得に楽しめます。
【発売日】
グランシップ友の会先行販売:6/23(日)~29(土)
一般販売:6/30(日)~
【内容】
①9/19(木)19:00~ 中ホール・大地 一般4,500円
上野耕平(サクソフォン)・三浦一馬(バンドネオン)デュオ・コンサート featuring 高橋優介(ピアノ)
②11/4(月・休)15:00~ 中ホール・大地 一般4,500円
グランシップ リサイタル・シリーズ マルティン・ガルシア・ガルシア ピアノ・リサイタル
③2025年3/1(土)14:00~ 中ホール・大地 一般4,500円
宮田大(チェロ)×福間洸太朗(ピアノ) デュオ・コンサート
【注意事項】
・セット券は数に限りがあります。予定枚数に達し次第販売を終了します。
・セット券エリアの中でお好きな席をお選びいただけます。
・グランシップチケットセンター窓口・電話は、発売開始後、大変混み合います。便利なWEB予約をご利用ください。
・単公演購入時にセット券への変更はできません。
・チケットのキャンセル、変更、再発行はいたしません。
・グランシップ友の会ポイントは付きません。
上野耕平(サクソフォン)
東京藝術大学器楽科卒業。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第1位・特別大賞(史上最年少)。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクール第2位。2017年度第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞奨励賞受賞。
現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ、ソリストとしてNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団 他、国内のほとんどのオーケストラと共演。
サクソフォン四重奏「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽団「ぱんだウインドオーケストラ」としても勢力的に活動し、クラシックと吹奏楽を両軸に上野耕平ワールドを築き上げてきた。
音楽以外にも鉄道と車を愛し、深く追求し続けている。最新ソロアルバムは「Eau Rouge」(23年9月発売)
三浦一馬(バンドネオン)
10歳よりバンドネオンを始める。2006年、別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオンの世界的権威ネストル・マルコーニと出会い、現在に至るまで師事。
2008年イタリアで開催された第33回国際ピアソラ・コンクールで、日本人初・史上最年少で準優勝を果たす。第25回(2014年度)出光音楽賞受賞。「題名のない音楽会」「あさイチ」などメディア出演も多数。
2007年、井上道義(指揮)神奈川フィルハーモニー管弦楽団との共演(マルコーニ作曲のバンドネオン協奏曲・日本初演)をもってオーケストラ・デビュー。以後、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢など主要なオーケストラと共演を重ねている。
2017年、自らが率いる室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」を結成。2021年、ピアソラ生誕100年に合わせ、東京グランド・ソロイスツとして「ブエノスアイレス午前零時」をリリース。2021年、NHK大河ドラマ「青天を衝け」大河紀行の演奏を担当。最新アルバムは五重奏での「ピアソラ スタンダード&ビヨンド」。
使用楽器は、恩師ネストル・マルコーニより譲り受けた銘器、1938年製Alfred Arnold。