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グランシップ主催
出前公演
音楽

【グランシップ出前公演(磐田市)】
東京フィルハーモニー交響楽団 名曲コンサート
指揮:アンドレア・バッティストーニ ピアノ:仲道郁代

日時 2024年11月16日(土)14:00開演(13:15開場)
会場 磐田市民文化会館「かたりあ」(磐田市上新屋678-1)
JR磐田駅から遠鉄バス中ノ町磐田線乗車
・「郷社裏」バス停下車 約1.1km(徒歩約15分)
・「JA豊田支店」バス停下車 約1.3km(徒歩約20分)
※JR豊田町駅(北口)より臨時無料バスを運行します。運行時間は磐田市民文化会館「かたりあ」ホームページをご覧ください。
料金 全席指定/S席7,000円、A席6,000円、こども・学生1,000円(28歳以下の学生)
※未就学児入場不可
プレイガイド グランシップ窓口
グランシップチケットセンター TEL. 054-289-9000
磐田市民文化会館オンラインチケットサービス(要利用登録、8/11(日)10:00~)
※磐田市民文化会館のオンラインチケットサービスでは、チケット代金の他に発券手数料等がかかる場合があります。

磐田文化振興会 TEL0538-37-8551(8/16(金)10:00~)
発売日 グランシップ友の会先行販売:8/4(日)~8/10(土)
一般発売〔グランシップ・磐田市民文化会館オンラインチケットサービス〕:8/11(日・祝)10:00~
※車椅子席をご希望の方は、8/11(日・祝)10:00~磐田文化振興会へお電話にてお問い合わせください。
主催 公益財団法人静岡県文化財団、磐田文化振興会、静岡県、磐田市
後援 静岡県教育委員会、磐田市教育委員会
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000
磐田文化振興会 TEL0538-37-8551(9:00~17:00)
※月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日以降の平日)
アンドレア・バッティストーニ 指揮 指揮者
アンドレア・バッティストーニ(指揮)(C)Takafumi Ueno
仲道郁代 ピアノ ピアニスト
仲道郁代(ピアノ)(C)Taku Miyamoto
東京フィルハーモニー交響楽団 管弦楽 オーケストラ
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)(C)Takafumi Ueno

日本で最も歴史のあるオーケストラ・東京フィルハーモニー交響楽団が、若き天才と誉れ高き指揮者バッティストーニと磐田市に。
ドラマ「のだめカンタービレ」やテレビCMなどでもお馴染みのベートーヴェン「交響曲第7番」を華やかにお届けします。
また、浜松市出身のピアニスト・仲道郁代が登場。圧倒的なスケール感と表現力で演奏される名曲「皇帝」をお楽しみください。

【出演】
アンドレア・バッティストーニ(東京フィルハーモニー交響楽団 首席指揮者)
仲道郁代(ピアノ)
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

【曲目】
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ベートーヴェン:交響曲第7番

アンドレア・バッティストーニ(指揮)


(C)Takafumi Ueno

1987年ヴェローナ生まれ。国際的に頭角を現している同世代の最も重要な指揮者の一人と評されている。2013年ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者、2016年10月東京フィル首席指揮者に就任。

『ナブッコ』『リゴレット』『蝶々夫人』(二期会)、グランドオペラ共同制作『アイーダ』のほか、ローマ三部作、『展覧会の絵』『春の祭典』等数多くの管弦楽プログラムで東京フィルを指揮。東京フィルとのコンサート形式オペラ『トゥーランドット』(2015年)、『イリス(あやめ)』(2016年)、『メフィストーフェレ』(2018年)で批評家、聴衆の双方から音楽界を牽引するスターとしての評価を得た。同コンビで日本コロムビア株式会社よりCDのリリースを継続している。

スカラ座、フェニーチェ劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、アレーナ・ディ・ヴェローナ、バイエルン国立歌劇場、マリインスキー劇場、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、イスラエル・フィル等世界の主要歌劇場・オーケストラと共演を重ねている。2017年には初の著書『マエストロ・バッティストーニの ぼくたちのクラシック音楽』(音楽之友社)を刊行。

2021年、東京フィルとの録音『ドヴォルザーク新世界&伊福部作品』欧米盤が欧州の権威ある賞の一つ「OPUS KLASSIK 2021」交響曲部門(20-21世紀)を受賞した。

http://www.andreabattistoni.it/

仲道郁代(ピアノ)


(C)Taku Miyamoto

第51回日本音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1 位、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞。
これまでに、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団などと共演。近年では、2022年にブダペストのリスト音楽院でヤーノシュ・コヴァーチュ指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と、そして2023年にはケン・シェ指揮バンクーバーメトロポリタンオーケストラと共演し高評された。

CD はレコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」等をリリース。著書に『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。
2018年よりベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代 The Road to 2027 リサイタル・シリーズ」を展開中。

一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰、ならびに文化庁芸術祭「大賞」を受賞。

https://www.ikuyo-nakamichi.com

東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)


(C)Takafumi Ueno

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。

1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

https://www.tpo.or.jp/

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