地域で活動している静岡フィルハーモニー管弦楽団とグランシップがこどもたちのためにおくるウィンターコンサート♪
こどもたちのオーケストラデビューにもオススメ!
<出演>
指揮:松村詩史
ソプラノ:Emi
管弦楽:静岡フィルハーモニー管弦楽団
司会:眞田里子
◎公演当日14:00~大ホール内でプレコンサート開催!
開演前のちいさな演奏会をお楽しみください。
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◎2024年11月23日(土・祝)はロビーコンサートも。
静フィルメンバーで結成したアンサンブルユニット「つま恋クインテット」によるロビーコンサートを開催!
曲目:『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」 他
11/23(土・祝)15:30~16:00
会場:グランシップ 1階エントランス
観覧無料/直接会場へ
<つま恋クインテット>
静岡市で活動するアマチュアオーケストラ「静岡フィルハーモニー管弦楽団」のメンバー有志で2011年5月に結成した5人組のアンサンブルユニット。
「クラシックをポップに、ポップスをクラシカルに、そしてお客様もメンバーも楽しく」をモットーに、クラシックはもとより、懐メロ、Jポップ、映画音楽、テレビドラマ・アニメの主題歌など多彩な曲目を演奏しています。レパートリーは100曲以上。
これまでに室内楽演奏会、ロビーコンサート、ショッピングセンターでのミニコンサート、老人福祉施設でのコンサートなどで、幅広い年齢層から好評を得ている。
指揮:松村詩史(まつむら しふみ)
大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻にて音楽美学を学び、同大学を卒業後、東京音楽大学音楽学部作曲指揮専攻(指揮)に入学する。
これまでに、指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、時任康文、三河正典、船橋洋介、ピアノを森早苗、川端千絵、ヴァイオリンを舘市正克、尺八を柿堺香、音楽理論を植田彰の各氏に師事した。
東京音楽大学内外で広上淳一氏のアシスタントを務め、2022年夏に開催された「グランシップ音楽の広場2022」では、急病のために降板した氏の代役に指名され、野平一郎氏の新作《祝祭の打~煇け五大陸~》(和太鼓:林英哲氏、英哲風雲の会)の世界初演を含む公演を成功に導いた。
首都圏をはじめとする各地のオーケストラや合唱団の指揮・指導をおこなうかたわら、近年はグリーグ《劇音楽『ペール・ギュント』》の語りを務めるなど、活動の幅を広げている。
現在、東京音楽大学指揮研究員。
ソプラノ:Emi
司会:眞田里子(さなだ さとこ)
管弦楽:特定非営利活動法人 静岡フィルハーモニー管弦楽団
1977年9月に静岡市を中心とする音楽愛好家が集まって創立され、定期演奏会を軸に年3-5回の演奏活動を行なっている。
これまでの延べ公演回数は180回を超え、この間、1986年8月の中国公演(北京音楽庁、杭州劇院)を皮切りに、1989年米国(オマハ、ボストン)、1992年欧州(カンヌ、ウィーン)、2001年英国(バーミンガム、ロンドン)、2007年英国(コベントリー、ロンドン)、2012年8月中国(杭州)で公演、また2015年9月には米国ネブラスカ州にて静岡市オマハ市姉妹都市50周年記念演奏会を開催するなどの海外親善公演も成功させている。
創立以来、国内外で活躍する指揮者やソリストとの共演を積み重ね、常に質の高い音楽づくりを目指してきた一方、地域の合唱団、バレエ団等との本格的なオペラやバレエの公演も数多く行う。また地域貢献活動として様々な施設に音楽を届ける「音楽の花束」事業も積極的に展開している。
1987年度静岡県文化奨励賞受賞。現在団員数90名。
http://shizphil.net