ひなまつりは、女の子の無病息災と健やかな成長を祈る日本の伝統文化、歳時記として世代から世代へと大切に伝承されてきました。
「高松宮妃のおひなさま展」は、今から90年以上前の昭和5年2月4日、第十五代将軍徳川慶喜公の孫にあたられる高松宮妃喜久子さまが
ご成婚のお支度としてお持ちになった京雛を、ひなまつりの時季にグランシップでお披露目しています。
幅5.9m、高さ3.6mの大きさながら、雅な佇まいの雛人形、実際と違わぬほど精巧に作られた約600点の調度品の数々。
美しく華やかなひな人形を是非ごらんください。
また、毎回楽しみにされている方も多い富士宮本町商店街振興組合レディース会のみなさんによるかわいらしいつるし飾りが入口でみなさんをお迎えします。
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