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特別公演

グランシップ静岡能

宝生流と金剛流の豪華な異流共演



今回の「グランシップ静岡能」は宝生流と金剛流の異流共演という特別公演。
能「巻絹」は、大切な巻絹を届ける途中で和歌を詠み、神に捧げることを優先した都の使者の心がけが神に愛でられます。巫女が舞いながら、神楽が響く場面は大きな見どころです。また、「龍虎」は金剛流に残る演目で、室町時代に好まれた龍と虎が対峙している絵画がイメージされるダイナミックな動きが楽しめます。
両シテが付ける龍と虎の被り物や、装束の美しさにもご注目。
宝生流では初演となり、寅年生まれの宝生宗家と辰年生まれの金剛若宗家による共演にぴったりの演目。二人の活躍に是非ご期待ください。


能:「巻絹 五段神楽」 水上 優
  「龍虎」 宝生和英(宝生流第二十代宗家)、金剛龍謹(金剛流第二十七世若宗家)  
狂言:「萩大名」三宅右近

番組表はこちら
※出演者等は予告なく変更になる場合があります。

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公演当日、お着物でご来場の方に先着でプレゼントをご用意!
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宝生和英
シテ方宝生流。1986年十九世宗家宝生英照の長男として生まれる。祖父・宝生英雄、父・宝生英照に師事。平成3年「西王母」子方で初舞台を踏む。平成7年「岩船」で初シテを勤め、これまでに「鷺」「石橋 連獅子」「道成寺」「翁」「乱」を披く。
平成20年に宝生流二十世宗家を襲名。東京藝術大学非常勤講師、公益社団法人宝生会常務理事。演能会「和の会」を主宰する。第40回松尾芸能賞新人賞受賞。


金剛龍謹
シテ方金剛流。1988年二十六世宗家金剛永謹の長男として京都に生まれる。幼少より、父・金剛永謹、祖父・二世金剛巌に師事。5歳で仕舞「猩々」にて初舞台。自らの芸の研鑽を第一に舞台を勤めながら、大学での講義や部活動の指導、各地の学校での巡回公演など学生への普及活動にも取り組む。2012年に発足した自身の演能会「龍門之会」をはじめとして、京都を中心に全国の数多くの公演に出演。同志社大学文学部卒業。京都市立芸術大学非常勤講師。公益財団法人 金剛能楽堂財団理事。



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【御殿場・裾野・三島発!らくらくバスツアー】
『日本平夢テラス立寄りと久能山いちご狩り&富士山と駿河湾を眺めながら静岡を食す!”駿河御膳”ランチ付
グランシップ静岡能 公演ツアー』

出発日:令和2年1月25日(土)
旅行代金:お一人様16,480円(食事代、チケット代、バス代、体験料、保険代含む)
行程:御殿場市民会館(7:30発)⇒裾野駅(8:05発)⇒三島駅(8:25発)⇒久能山いちご狩り⇒日本平夢テラス⇒ブランオーシャン(昼食)⇒グランシップ静岡能鑑賞(14:00開演)⇒三島駅(18:45頃着)⇒裾野駅(19:10頃着)⇒御殿場市民会館(19:45頃着)
<旅行企画・問い合わせ>御殿場総合サービス株式会社 TEL0550-88-5771
チラシはこちら
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日時 2020年1月25日(土)14:00開演(13:30開場)
会場 中ホール・大地
料金 全席指定/一般5,200円 こども・学生1,000円 ※未就学児入場不可
プレイガイド グランシップ窓口
グランシップチケットセンター TEL. 054-289-9000
オンラインチケット販売
発売日 友の会先行販売:10/20(日)~10/26(土)
一般発売:10/27(日)~
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県、静岡県能楽協会、静岡新聞社・静岡放送
後援 静岡県教育委員会
協力 株式会社紺文シルク
お問い合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000
車椅子をご利用の方へ 車椅子でご来場の方は、公演前日までにご連絡ください
託児サービスを
ご希望の方へ
ボランティアスタッフによる無料託児サービスをご希望の方は公演1週間前までにご連絡ください(TEL:054-203-5714)
2歳以上の未就学児に限ります。
能「龍虎」
閉会ボタン

日本の僧が仏法東漸の跡を訪ねて唐土に渡ると、ある山で柴を背負った老人と若者に出会います。僧が遠くに見える竹林に雲が急にかかり、風が凄まじく吹いて、恐ろしい景色であることについて老人に尋ねると、あそこは虎の住処で、向こうの高山から雲がかかると龍が下りてきて龍虎の戦いが始まるのだといいます。さらに龍と虎が位の高い畜類であり、その強さと素晴らしさを称えます。老人は、僧に岩陰で隠れて見るように言い残して里に帰っていきます。僧が竹林に近づき、老人に教えられたように岩陰に隠れていると、龍が黒雲から下りてきて挑みかかります。やがて虎が岩洞から現れ、龍と激しく戦います。風を起こす虎と雲を駆使する龍の豪快な戦いを描きながら、龍虎の対立は人間が威勢を争うことと同じで人間界の争いも無意味なことだと諭すような語りが特徴的です。

能「巻絹 五段神楽」
閉会ボタン

勅命により千匹の巻絹が熊野に集められることになりましたが、都よりの使いが到着しません。実は使いの男は途中で「音無天神」に立ち寄り、梅の花を見て天神に一首の和歌を捧げていたのです。期限が設けてあるのに何故遅くなったと、臣下は問答無用と男を縛ってしまうと、音無天神が乗り移った巫女が現れ、縛めを解くように言います。巫女は男が心中で詠んだ歌の下の句を詠って疑いを晴らし、和歌の徳を讃えて舞を舞います。

狂言「萩大名」
閉会ボタン

上京していた田舎大名は、太郎冠者の勧めで、萩の花が名所の庭に見物に行こうとしますが、亭主に当座(和歌)を詠まされると聞くと、嫌がって行こうとしません。
太郎冠者が歌を教えても覚えられないというので、その場で扇を使って密かに教えようと約束し、やっと大名を連れ出しますが・・・。

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