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グランシップ懐かしの映画会

スクリーンを通して映像芸術の原点となる映画の素晴らしさをお伝えするグランシップサポーター企画「グランシップ懐かしの映画会」。今回は、後世に遺したい名作文学が原作で、昭和の若き女優の競演が印象的な4作品をフィルムで上映します。
会場内では静岡市の福祉事業所によるお菓子の販売や、お弁当、関連書籍の販売も。映画と併せてお楽しみください。

【上映スケジュール】
■10月20日(土) 10:00開場
10:30~11:57 「稲妻」
13:00~15:10 「にごりえ」
 

■10月21日(日) 10:00開場
10:30~12:09 「華岡青洲の妻」
13:00~14:27 「伊豆の踊子」

※フィルムの状態により、音声や映像に乱れが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。

日時 2018年10月20日(土)・21日(日)
10:30~、13:00~
会場 中ホール・大地
料金 全席自由/1日券1,000円、2日通し券・ペア券1,500円、こども・学生500円(未就学児無料)
※こども・学生は28歳以下の学生
プレイガイド グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000
発売日 2018年7月29日(日)
主催 グランシップ優秀映画鑑賞推進事業実行委員会、(公財)静岡県文化財団、文化庁、国立映画アーカイブ
後援 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会
協力 木下グループ、株式会社オーエムシー
お問い合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000
10月20日(土) 10:30~「稲妻」 / 13:00~「にごりえ」
閉会ボタン

稲妻 [1952年 大映(東京)] (白黒 スタンダード 87分)

[スタッフ]
原作 林芙美子
脚本 田中澄江
監督 成瀬巳喜男
撮影 峰重義
音楽 斎藤一郎

[出演者]
高峰秀子 三浦光子 香川京子 ほか

[解説]
林芙美子の同名小説は1936年に発表されたもので、実母をモデルにしたものだと言われている。下町の庶民の姿をいたずらに劇化することなく、静かに見つめているところに特徴がある。田中澄江脚本。「キネマ旬報」ベストテン第2位。


にごりえ [1953年 新世紀映画社] (白黒 スタンダード 130分)

[スタッフ]
原作 樋口一葉
脚色 水木洋子・井手俊郎
監督 今井正
撮影 中尾駿一郎
音楽 団伊玖磨

[出演者]
淡島千景 丹阿弥谷津子 久我美子 ほか

[解説]
1937年に創設された文学座が、戦後その全盛期を迎えるにあたって発案・製作された作品。夭折した明治の女流作家・樋口一葉の晩年の短編小説「十三夜」「大つもごり」「にごりえ」を原作に三話構成のオムニバス形式を採り、当時新鮮な現代劇で注目されていた今井正監督が、京都映画撮影所(旧松竹下賀茂撮影所)で完成させた。「キネマ旬報」ベストテン第1位。

10月21日(日) 10:30~「華岡青洲の妻」 / 13:00~「伊豆の踊子」
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華岡青洲の妻 [1967年 大映(京都)] (白黒 シネマスコープ 99分)

[スタッフ]
原作 有吉佐和子
脚色 新藤兼人
監督 増村保造
撮影 小林節雄
音楽 林光

[出演者]
市川雷蔵 若尾文子 高峰秀子 ほか

[解説]
有吉佐和子の同名原作を、新藤兼人の脚本を得て増村保造が映画化した作品。日本初の麻酔薬の開発者として名高い、紀州の医師華岡青洲をめぐる母と妻の葛藤を中心に描いている。「キネマ旬報」ベストテン第5位。


伊豆の踊子 [1963年 日活] (カラー シネマスコープ 87分)

[スタッフ]
原作 川端康成
脚色 三木克巳
脚色・監督 西河克己
撮影 横山実
音楽 池田正義

[出演者]
吉永小百合 高橋英樹 浜田光夫

[解説]
川端康成による有名な同名小説の4度目の映画化。日活では初めての試みで、当時同社の若手スターだった吉永小百合と高橋英樹が主演。宇野重吉扮する大学教授の回想という形式を採っているのが特徴で、現在と過去をカラーと白黒で使い分け、現代の女性と回想中の踊り子を吉永に二役で演じさせたことについて、西河克己監督はこれまでの『伊豆の踊子』と違った試みをやりたかった、と述べている。

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