ホーム > グランシップマガジンG.[ジー] > 次代を創る顔 > 武井 ヒロヨシ/インテリアデザイナー
インテリアデザイナー
住宅メーカーのチラシを見て、子どもながらに実家の住空間に疑問を抱いたという。そして、そんな火種を胸に上京するも、興味はやがて日常的空間から非日常的な空間へ。「二十代の頃は数日ご飯を我慢してホテルのラウンジに行ったりもしました」
独立後の最初の仕事は「指名が嬉しくてタダで受けた」といい、仕事が話題になるより「お店が繁盛してくれるほうが圧倒的に嬉しい」と語る彼。
現在、物販から飲食、キャンペーン店舗まで多彩なジャンルで活躍。自由な発想と洗練された空気感を生みだす彼が目指すカタチとは、「数年先の日常となじんでいる空間」だ。同時に未だデザインが及んでいない病院や福祉施設が気になってもいる。「空間の力が大きく働く場所に関わってみたいですね」
プロフィール
高校卒業後、東京テクニカルカレッジで空間デザインを学ぶ。1995年内装設計会社に勤務し、物販、飲食店を中心に数々のプロジェクトに参加。その後、設計事務所、空間プロデュース会社を経て、2008年(株)パルス設立。現在、インテリア(飲食店や物販店、ホテル、ショールームなど)から建築(住宅、集合住宅)、プロダクトまで手がけ、その作品は多数のメディアにて紹介されている。JCD(日本商環境設計家協会)デザイン奨励賞、Yo no BIデザインコンペ入賞、海南国際デザインコンペ入賞、WORLD SPACE CREATORS AWARDS2007入賞ほか。1974年静岡県磐田市生まれ。